鱧の骨きり
鱧は骨がおおいんです
だから、この職人技がある!
鱧(はも)は美味しいのに、なんで?
鱧(はも)って美味しい魚なのに、
なんで、関東では、それほど広まらないんだろう?
って、鱧を食べてから、疑問に思ってたんです。
今の時代、新鮮な魚を運ぶのも、それほど大変じゃないですから、
不思議に思ってたんです。
そしたら、友人の京都で魚屋さんのホームページを見ていて、
ピーンときました。
それが、「鱧(はも)の骨きり」です!
鱧の体には、たくさんの小骨があって、
そのままでは、とても食べることはできないんです。
そこで、骨切りと呼ばれる技法(職人技)を使います。
骨きりとは、小骨を細か〜く切って、
鱧の身を骨ごと食べられるようにすることです。
下の写真にも出てますが・・・
骨を切るけど皮1枚分だけを残すという高等技術です。
すごいですね。
![]() | まずは鱧(ハモ)をさばきます。 |
![]() | これが開いた状態ですね。結構長いです。 |
![]() | これが骨切り包丁。 この大きな包丁で鱧の骨を切っていきます。 |
![]() | こんなに肉厚な包丁です。 |
![]() | 小骨を切っていきます。 |
![]() | さらにこのように等間隔に骨切りしていきます。 |
(上記、骨きりの説明は、本田鮮魚店のホームページよりお借りしました)
関東では、いくら新鮮な鱧(はも)が輸送されてきても、
それを骨きりしてさばける職人さんが、少ないんだそうです。
だから、関東では他の食べものように、鱧が広まらない!!
というわけなんですね。








